スタッフコメント

開発 プチデポット

【めづかれ】

4人で徹底的に作り込んだグノーシア。

この宇宙航海が、皆さんにとって忘れえぬ体験になりますように。

14名の演者たちよ、思う存分、ただ狂え。

【しごと】

グノーシアの構想を語った時、Q flavorに「これは3年は掛かる」と言われました。

そんなワケないでしょ、1年もかからないよ!と笑ってから、はや4年が経ちました。

……大変長らくお待たせいたしました。楽しんでいただければ幸いです!

【ことり】

ストーリーは魔物です。自分たちが納得できる物語を作るのに、相当な時間がかかってしまいましたが、この規模のものを初めて完成させることができました。

これが今の我々の全力です。楽しんでいただけると嬉しいです。次は何をしようかなあ。

【Q flavor】

最初に作業を開始した日から今日まで、すごく長い時間だったと感じます。

その間、テストプレイをするたびに何度も感動したことを思い出します。

たくさんの方々にプレイしてもらえると嬉しいです。

私も一人のプレイヤーとして楽しみます。

販売担当 メビウス

【プロデューサー 喜多村 明夫】

いや~、本当に長かった。

初めてお話を頂いたのがPlayStation4の「メゾン・ド・魔王」の開発中で、その時はPlayStation Mobileでプロローグのようなものを出す、とのことでしたよね、めづかれ先生?

あれから何度もビットサミット、TGS、ぜんため(※注イベント名)にプレイアブルを出展し……何ループしたのかも思い出せません。

もしかしたら開発がコールドスリープされる結末もあったかもしれません。


初めてプロトタイプをプレイした時に「このゲーム、ちょっとヤバい……面白すぎて」と思ったのは覚えています。

新しいROMバージョンが来るたびに完成度が上がっていって、今ではすべてを網羅できないレベルになっていると思います。

テキストベースの作品なのでシナリオメインかのようにも思えますが、実はとってもゲームゲームしたシステムで やればやるほど引き込まれるキャラクターの魅力、駆け引きの面白さを体験してください。

ジャンルは人狼ゲームとなっていますが、ルールは覚えなくてもゲームを遊んでいるうちに覚えられるようになっております。


販売側でこれだけ長く感じたので、待っていてお客様はもっと長く感じられたと思います。

一回一回のプレイ時間は短いですが、まったく同じ内容のゲームになることはなく、 手軽さからもPlayStation Vitaというハードがこれだけ持ち歩きたくなるタイトルはないと思いました。


皆様、良い旅を!